漢字ドリル 小学1年生
「学力ドリル 漢字小学1年生」は、手書き風の文字をなぞり、ひらがな、カタカナ、漢字、熟語、文章などが練習できるドリル。丁寧に字を書く習慣がつく。
「トコトンかきこみドリル 小学1年のかん字」は、1年間で学ぶ漢字を一通り速習するのによい。
学力ドリル漢字 (小学1年生)
雨越 康子
トコトンかきこみドリル小学1年のかん字
文英堂編集部
「学力ドリル 漢字小学1年生」は、手書き風の文字をなぞり、ひらがな、カタカナ、漢字、熟語、文章などが練習できるドリル。丁寧に字を書く習慣がつく。
「トコトンかきこみドリル 小学1年のかん字」は、1年間で学ぶ漢字を一通り速習するのによい。
学力ドリル漢字 (小学1年生)
雨越 康子
トコトンかきこみドリル小学1年のかん字
文英堂編集部
風林火山第14回では、山本勘助が武田家での活躍をはじめる。風林火山の旗が新しい武田軍の象徴として翻り、晴信の時代になったことを印象づけた。前回、前々回の山本勘助に比べ、晴信と風呂に入るシーンなど、リラックスムードになっている。嵐の前の静けさの回だった。
尾田栄一郎の描く大河漫画「ワンピース」の45巻は、10巻に及んだCP9編が終わり、次の冒険への幕間つなぎ的な内容。しかし、作者はこのような間奏曲的な話を描くのが、実にうまい。たいへんいい雰囲気で、膨大なキャラクターそれぞれが息づき、成長が感じられる。大きなストーリーのうねりが一段落し、肩の力が少し抜けたことで、かえって作品の良さがごく自然に醸されていた。
それぞれの登場人物が夢を持ち明るく前向きに進む、今の少年漫画の中では貴重な作品。
ONE PIECE 巻45 (45)
尾田 栄一郎
アメリカ合衆国大統領、エブラハム・リンカーンの伝記を息子が読み終える。ケンタッキー州の荒れ野の丸太小屋に生まれ、わずかな教育しか受けなかったが、持ち前の勤勉さと向学心でついに弁護士になる。周囲からの支持を集め、政界に進出するが、落選を何度か経験する。黒人奴隷の解放を掲げ、大統領に就任するが、間もなく南北戦争が勃発する。リンカーンは時機をのがさず、奴隷解放の宣言をする。その波乱の生涯を息子の音読で辿ることは、楽しみの一つであった。
自由と平等の理念を、奴隷解放という形で具体化するまでの苦難、5年の長きに及ぶ戦争という試練は想像を絶する。その中でも人に対する優しさと国家建設の使命を持ち続けたリンカーンの偉大さは充分感じ取ることができた。
リンカーン―どれい解放の父
松岡 洋子
小学4年生で習う200の漢字が、25のテーマで8字づつまとめられた書きこみ式ドリル。例えば、「給食室」というテーマで、「給食の準備、パン粉、塩、食器、野菜、材料、ご飯をたく」という言葉がイラストに添えられており、下に「給・菜・粉・塩・材・料・器・飯」の8文字を練習する枠が設けられている。その左ページには、それぞれの漢字の読み方、意味、言葉、筆順が載せられている。続く2ページは、それらの漢字に関するドリルとなっている。
このシリーズは、仲間の漢字を集めているので覚えやすい。また、ページ数も多くないので、各学年で習う漢字を短期間で一通りふれることができる。楽しく効率的な漢字ドリル。
トコトン書きこみドリル小学4年の漢字
文英堂編集部
いやー、楽しい絵本だ。「あと10分でねるじかん!」と親に言われた子どもの周りに、ハムスターがぞくぞくと集合する。その展開は、スリリングですらある。ハムスター一匹一匹にも個性があり、ディテールが楽しい。親子での会話がはずむ絵本。
あと10ぷんでねるじかん
ペギー ラスマン Peggy Rathmann ひがし はるみ
最近のコメント