泣いてたまるか

 1966年に放送された「泣いてたまるか」の第1話と第2話のDVDを見る。子どもの頃、かすかに見た記憶があった。

そらが泣いたら 雨になる
山が泣くときゃ 水がでる
俺が泣いても なんにもでない

と歌われる部分は、
子どもごころにも強く印象に残るものであった。渥美清を主人公とし、毎回設定を変えた一話完結のドラマである。
 第1話「ラッパの善さん」は、タクシー会社の葬儀を請け負う男の話で、野村芳太郎の優れた脚本による、人情味あふれる回。
 第2話「やじろべえ夫婦」は、玩具メーカーの開発部からクビになる男の話。渥美清と曽我町子のかけあいが楽しい。
 昭和の人々の温かさが伝わる話で、じっくりと見入ってしまう。あのぬくもりが懐かしい。
 

渥美清の泣いてたまるかVOL.1 [DVD]
B0099G1ZNW

八重の桜 47

 NHK大河ドラマ「八重の桜」第47回は、「残された時間」。
 同志社大学設立のために奔走し、体調をくずす新島襄の姿を描く。  徳富蘇峰や徳富蘆花との関わりが興味深く見られた。

NHK大河ドラマ「八重の桜」

八重の桜 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版
4149233640

八重の桜 46

 NHK大河ドラマ「八重の桜」第46回は、「駆け落ち」。
 徳富蘆花と、山本覚馬の娘久栄とのエピソード。2週連続で恋愛にからむ話である。明治近代文学の隆盛を背景にしてはいるが、やはりホームドラマの色合いが濃い。

NHK大河ドラマ「八重の桜」

八重の桜 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版
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トロと旅する~ポップス・コレクション

 朝の人気番組CX系「めざましテレビ」の人気コーナー「トロと旅する」から選曲されたBGM集。軽快で伸びやかな曲が多く、楽しい旅の気分が味わえる。

トロと旅する~ポップス・コレクション
オムニバス チャカ・カーン シック クリス・レア ドナルド・フェイゲン クラブ・ヌーヴォー モンキーズ ティモシー・B.シュミット デビー・ギブソン アトランティック・スター ピーター・セテラ
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八重の桜 45

 NHK大河ドラマ「八重の桜」第45回は、「不義の噂」。
 幕末編とは異なり、密度の薄いホームドラマに堕してしまっている。アニメ「ワンピース」より進みがのろくなっているように感じる。前半の重厚な雰囲気は微塵もない。
 歴史のうねりが最近あまり感じられないのは、描く予算が尽きてしまったためか。前半が素晴らしかったのに、終盤で質が落ちてきているのが残念でならない。

NHK大河ドラマ「八重の桜」

八重の桜 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版
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もし、アニソンがすべて昭和のロボットアニメ風だったら

 サザエさん、一休さん、魔法使いサリーなど、どの歌も水木一郎風に歌うとマジンガーZのような昭和ロボットアニメ調になってしまう。歌は影山一郎。カラオケのネタとしては面白い。

もし、アニソンがすべて昭和のロボットアニメ風だったら
影山一郎
B008O80S4I

八重の桜 44

 NHK大河ドラマ「八重の桜」第44回は、「襄の遺言」。
 大学設立の資金を得るため、外国に渡る新島襄。スイスで発作に襲われ、遺言を八重に送る。  会津藩主であった松平容保が久しぶりに姿を見せる。稲森いずみ演じる松平照との対面のシーンは、幕末の凛然とした佇まいを見せ素晴らしい場面であった。いかに幕末編の映像が優れていたかを実感させられた。

NHK大河ドラマ「八重の桜」

八重の桜 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版
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八重の桜 43

 NHK大河ドラマ「八重の桜」第43回は、「鹿鳴館の華」。
 会津戦争の折に官軍の砲兵隊長であった大山巌と、砲弾の降る中で苦難の籠城をしていた山川捨松の縁談をめぐるエピソード。津田梅子など、女子教育の発展につながる人々も登場し、明治の気風の一端を伝える。 

NHK大河ドラマ「八重の桜」

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進撃の巨人

 「進撃の巨人」は、高い壁の内側に生きる人々と外側の巨人との闘いを描いたアニメーション。
 人を喰らう残忍な巨人に対して、ワイヤーを用いた装置でけなげに闘う人々のドラマがテンポよく展開される。
 都市の描写が素晴らしく、その間を縦横無尽に飛び回るスピード感がアニメーションの魅力。スタッフの意気込みが伝わる、快進撃のアニメ。

進撃の巨人 1 [初回特典:未発表漫画65P「進撃の巨人」0巻(作:諫山創)] [Blu-ray]
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八重の桜 42

 NHK大河ドラマ「八重の桜」第42回は、「襄と行く会津」。会津のシーンは、前半の総集編的な趣もあるが、当時の映像がいかに重みと風格のあるものであったか再認識させられた。
 うらとみねの再開シーンは胸に迫るものがあった。大河ドラマの良さが集約された回であり、久しぶりに見応えがあった。
 

NHK大河ドラマ「八重の桜」

八重の桜 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版
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