龍馬伝 32
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第32回は、「狙われた龍馬」。原田泰造の近藤勇は、凄味が感じられて意外によい。しかし、渡辺いっけいの登場は唐突すぎる。前回の隠密といい、ちょっと脚本のアバウトさが目立つ。岩崎弥太郎は狂言回しとしての役割が定着して許せるが、その他の部分では、いい役者と美術スタッフを率いているのだから、脚本の密度の濃さと一貫性を保ってほしい。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第32回は、「狙われた龍馬」。原田泰造の近藤勇は、凄味が感じられて意外によい。しかし、渡辺いっけいの登場は唐突すぎる。前回の隠密といい、ちょっと脚本のアバウトさが目立つ。岩崎弥太郎は狂言回しとしての役割が定着して許せるが、その他の部分では、いい役者と美術スタッフを率いているのだから、脚本の密度の濃さと一貫性を保ってほしい。
「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」「リボンの騎士」など、手塚治虫の名作アニメ主題歌をウクレレでカバーしたCD。 ウクレレのトピカルな香りが、手塚アニメにも意外とマッチする。
エクストラトラックに収められた2本の映像がいい。鉄腕アトムの映像から、初期のアニメでなされた様々な工夫と暖かい雰囲気が感じられる。「バンパイア」の映像は、手塚漫画の音楽性のあるコマ割りと、表現の見事さを伝えてくれる。
ウクレレ 手塚治虫
バンバンバザール オムニバス 栗コーダーカルテット&やくしまるえつこ 勝誠二と井上あずみ 
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第30回は、「龍馬の秘策」。長崎の情緒を背景に、方向を見いだそうと試行錯誤する龍馬たちの姿が描かれる。カステラ作りに挑むのが、史実だったとは、海援隊結成までの苦労の跡が伺える。
ヘヴィメタ演奏によるアニメ主題歌38曲を一気に歌う超絶メドレー「アニメタル・マラソン」。ヴォーカルの熱唱もさることながら、確かなテクニックに支えられたアレンジやフレージングの良さが魅力になっている。
アニメタル・マラソン
アニメタル 
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第29回は、「新天地、長崎」。舞台を長崎に移し、第三部が始まる。いよいよ龍馬が歴史の表舞台に出る展開がなされる。
その初回は、実に面白かった。長崎の活気溢れる街を背景に、商売の世界に活路を見いだし前進する龍馬の姿が、躍動感を持って描かれる。長崎の豪商、小曽根乾堂、イギリス商人グラバーなど、個性的なキャラクターが続々と現れる点も興味深い。
中でも、伊勢谷友介演じる高杉晋作が素晴しい。文句なくかっこいい。このような、颯爽としたキャラクターは、このところの大河ドラマであまり出てこなかったように思う。カタルシスを感じるかっこよさ大歓迎!
この勢いで、どんどん盛り上げてほしい。
日本人学校の生徒から繰り出される日本語の質問に、改めて日本語の奥深さを感じさせてくれたベストセラー・コミック「日本人の知らない日本語」。
なるべくしてドラマになったが、いかにも民放の書法で作られたコミカルな仕上がり。主役は、原作の海野凪子先生とは別のタイプの新米教師を仲里依紗が演じる。
日本人の知らない日本語 |
日本人の知らない日本語2 |
武市半平太の牢獄生活と岡田以蔵の拷問が延々と描かれた「龍馬伝」第2部が、ようやく終結する。武市半平太役の大森南朋の演技が素晴しい。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第27回は「龍馬の大芝居」。しばらくぶりに土佐に戻り、家族との束の間の時を過ごす龍馬。その心の通い合いがよく描かれていた。これまた久しぶりの弥太郎と龍馬のやりとりも味がある。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第26回は、「西郷吉之助」。薩摩藩邸で、鉄砲教練の砲声をバックにして龍馬と西郷が対面する場面は見応えがあった。高橋克実が懐の大きさを感じさせる西郷を好演。
海軍総練所の閉鎖に際し、勝が龍馬たちに檄をとばす場面では、弟子を育てる熱意が伝わる。
岡田以蔵と岩崎弥太郎との怖ろしく陰影のあるシーンも印象に残る。名場面満載の密度が濃い回。
レナウン「ワンサカ娘」、カルビー「かっぱえびせん」、日清食品「チキンラーメン」など、小林亜星が手がけた数々のCMを収めたCD。「日立の樹 中国国内用」、神奈川県牛乳普及協会「ミラクルミルク」などのマニアックな音源も多数収録されている。次々と繰り出される西友大市の音楽も圧巻。これだけ多彩な音楽を生み出す小林亜星はすごい。
15秒で人々の心をとらえるCMソング、その多くが、日本人の心の深層にちゃっかりと腰をおろしているのではないか。
CMの達人 小林亜星とアストロミュージック 傑作CM音楽集
倉本裕基 CMソング 金井克子 三波春夫 西城秀樹 弘田三枝子 大城静乃 二期会 ジャッキー高橋 井手真理 
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