ハイドン 交響曲「時計」「驚愕」
バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィルハーモニック演奏のハイドン交響曲第101番「時計」と第94番「驚愕」を聴く。推進力のある明快な演奏。
ハイドン 交響曲「時計」「驚愕」
レナード・バーンスタイン(指揮) ニューヨークpo. 
バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィルハーモニック演奏のハイドン交響曲第101番「時計」と第94番「驚愕」を聴く。推進力のある明快な演奏。
ハイドン 交響曲「時計」「驚愕」
レナード・バーンスタイン(指揮) ニューヨークpo. 
「愛を止めないで」「サボテンの花」「君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね」など、テレビのドラマやCMで用いられてヒットした曲を集めたCD。オリジナル・ラヴ、オフコース、チューリップ、尾崎亜美など、1970年代から1990年代のヒッツで、優しさと繊細さのある曲が多い。
HOT HITS from TV
オリジナル・ラヴ オフコース チューリップ 
レスピーギの交響詩「ローマの松」「ローマの噴水」「ローマの祭」を聴く。アシュケナージ指揮、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団の演奏。多彩な曲想をもったこの三部作を、生き生きと情感豊に歌い上げている。
レスピーギ:ローマの松/ローマの噴水/ローマの祭
アシュケナージ(ヴラディーミル) オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
爆笑問題初のギャグCD「ハッピー・タイム歳時記」。太田光が作曲した冒頭のハリウッド映画風の大げさな曲からして力が入っている。
月毎の情景を言霊にして弄ぶナンセンス&ハイセンスパロディの奔流。太田光の文学志向が生きている。
爆笑問題のハッピータイム歳時記
爆笑問題 キリングセンス GO・JO 
ロストロポービッチのチェロ、カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるドヴォルザークのチェロ協奏曲を聴く。ロストロポービッチの深みのあるチェロの響きが、この名曲の良さをじっくりと伝えてくれる。併録されている「ロココの主題による変奏曲」も何度聴いても素晴らしい。
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
カラヤン(ヘルベルト・フォン) ロストロポービッチ(ムスティスラフ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 
ベートーヴェンの交響曲第6番を聴くと、SF映画「ソイレント・グリーン」を思い出す。「田園」があれほど効果的に使われた例はないのでは。
ブルーノ・ワルター指揮、コロンビア交響楽団によるベートーヴェンの交響曲第6番を聴く。温かさとみずみずしさに溢れた演奏。
ベートーヴェン:交響曲第6番
コロンビア交響楽団 ワルター(ブルーノ) 
名作「替え唄メドレー」「ハンバーガーショップ」を含む、嘉門達夫の初期作品ベストアルバム。とにかく笑える。解説不要。聴いてみそこし。
泉に添いて 茂る菩提樹
したいゆきては うまし夢見つ
「菩提樹」を小学校で聴いたときには、その美しい旋律から、自然を讃える歌だと思った。高校の音楽の授業で「おやすみ」という曲を習い、ドイツ語で初めて歌った。成人になり、「冬の旅」のCDを買い求めて全曲を聴いたとき、第5曲「菩提樹」の歌詞の意味が、小学生の頃思い描いたものと俄然違う意味を持って迫ってきた。
菩提樹の陰でたくさんの甘い夢を見て、愛の言葉を彫りつけた。町を去るとき、菩提樹が「ここへおいで、若者よ、ここなら憩いが得られる」と呼びかける。
この後、曲は短調に変わり、冷たい風が吹きつけ帽子をとばす。しかし、若者は振り向きもしない。
今、そこから遠く離れた場所にいるが、「あそこなら憩いが得られる」というざわめきが聞こえ続ける。
穏やかで優しい旋律が一転暗鬱な曲調になる対比により、懐かしい思い出と、現在の孤独、うら悲しさとの間を行きつ戻りつする心のうつろいを見事に表現している。
連作歌曲集「冬の旅」は、ヴィルヘルム・ミュラーの詩に、シューベルトが作曲をしたものである。失恋により町を去り、さすらいの旅に出る若者の心象が24曲にわたって奏でられる。
「冬の旅」は、独身時代に何度も聴いた。曲と詩に共感と慰めを得ていたのかもしれない。ここまで絶望や後悔の念を聴かされると、かえって前向きな気持ちが芽生えることもあるだろう。
ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウのバリトン、ダニエル・バレンボイムのピアノによる「冬の旅」は、フィッシャー=ディースカウの暖かみのある歌唱が素晴らしい。落ち込んだときに聴くと胸に響く。終曲「ライアー回し」に描かれる、氷の上を裸足で歩みながら凍える指で演奏をする辻音楽師のように、ありのままで心に寄り添う安らぎがある。
シューベルト:冬の旅
バレンボイム(ダニエル) フィッシャー=ディースカウ(ディートリッヒ) 
ミケランジェリのピアノによる、ラヴェルのピアノ協奏曲とラフマニノフのピアノ協奏曲第4番のCDを聴く。
精妙でなおかつ確固たる造形をもった名演。
ラヴェル:ピアノ協奏曲&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番
ミケランジェリ(アルトゥーロ・ベネデッティ) フィルハーモニア管弦楽団 グラチス(エットーレ) 
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