龍馬伝 41
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第41回は、「さらば高杉晋作」。海援隊の立ち上げに沸く浪士の面々。岩崎弥太郎も加わり、ますます賑やかになる。
一方、この上なくかっこよく登場した伊勢谷友介演じる高杉晋作が、今回で退場となる。このキャラクターの潔い佇まいは、多くの濃いキャラクターのなかでひときわ清涼感を与えてくれ、貴重であったと感じる。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第41回は、「さらば高杉晋作」。海援隊の立ち上げに沸く浪士の面々。岩崎弥太郎も加わり、ますます賑やかになる。
一方、この上なくかっこよく登場した伊勢谷友介演じる高杉晋作が、今回で退場となる。このキャラクターの潔い佇まいは、多くの濃いキャラクターのなかでひときわ清涼感を与えてくれ、貴重であったと感じる。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第40回は、「清風亭の対決」。龍馬が因縁の後藤象二郎との対峙の末、土佐を維新転回の軸に据える重要な場面。
青木崇高演じる気迫のこもった後藤象二郎は、この回のために造形されてきたキャラクターと感じる。最後は土佐を背負う気概を示す見事な貫禄があった。演じ手も作り手も最高にテンションが上がった回。
NHKドラマ「蒼穹の昴」が放送される。浅田次郎の原作は、自分にとって大事な作品なので、軽々に感想がかけないので、いまだにこのブログにも載せていない。しかし、いつかは書かなくてはと思っている。
それだけに、ドラマ第一回には正直失望する。浅田次郎が心血を注いで書いた作品だけに、圧倒的な力を文章から感じたのだが、ドラマ第一回には、それがみじんも現れていない。科挙の試験までの流れを、時系列で素直に映像にしてほしかった。
紫禁城内部の映像はきらびやかで見事だが、人物については、田中裕子の西太后の演技に頼りすぎているのではないか。もう少し回が進めば、原作の良さが浮き出てくるのかもしれないが、やはり原作とは別物と思って見なくてはいけないと感じさせる初回であった。
NKH大河ドラマ「龍馬伝」第39回は、「馬関の奇跡」。いよいよ第4部、最終コーナーに入る。亀山社中の面々も長州の戦に加わり、勇姿を見せる。奇兵隊はゲリラ部隊と化し、高杉晋作は着流しに三味線を奏でながら敵陣に悠然と乗り込み相手を颯爽と倒すヒーローぶりを見せる。なるほど、仮面ライダーだ。幕府軍はショッカー、徳川慶喜は悪の首領か?
時の歪みにまきこまれ、歴史上の人物に転生する人々の運命の物語を人気の声優が朗読するCD、The Time Walkersシリーズ。高杉晋作になった男を野島健児が演じる。「おもしろき こともなき世を おもしろく」という辞世の句をモチーフにした作品。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第38回は、「霧島の誓い」。お龍との鹿児島での新婚旅行ともいわれるシーンを描く。第3部の最終回とあって、様々な事柄がちりばめられているが、いつもながら背景の説明があまりに短いので、後半は次々とシーンを重ねていく感じで、とりあえず詰め込んで区切りをつけたという印象。
NHK大河ドラマ第37回は、「龍馬の妻」。狙われた龍馬を介抱するお龍。物語の終盤に向けての、暗然とした雰囲気をたたえた中で心結ばれる二人。その独特の雰囲気に終始引き込まれる回であった。
龍馬伝第36回は、クライマックスのひとつ「寺田屋騒動」。寺田屋の狭い空間を生かした龍馬と三吉慎蔵の大立ち回りは見応えがあった。真木よう子の一途さは、画面を引き締めるほどの力があった。
それ以前の、龍馬と岩崎弥太郎との久しぶりの邂逅も印象に残る。別れ際の香川照之のすさまじい表情が異彩を放っていた。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第35回は、「薩長同盟ぜよ」。龍馬の精神的な成長をじっくりと描いてきた脚本は、ここでひとつの到達をみる。それは、役者福山雅治が伸長する歴史でもあった。
しかし、弥太郎はマイペースある。新撰組に拷問されても、おかしみを含んでいる。香川照之の安定した芸がこのドラマを支えてきたことも実感させられる。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第34回は、「侍、長次郎」。大泉洋演じる近藤長次郎は、番組初期の頃から登場し、要所要所でおかしみのある独特のキャラクターで、場を和ませる雰囲気があった。その悲運がじっくりと描かれていた。
テリー伊藤演じる写真家、上野彦馬もわずかの出番だったが、存在感があった。写真を小道具としてうまくまとめられた回。
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