講談調朗読「戦国」シリーズ 真田幸村

 真田幸村(信繁)の生涯を、実力派声優、石田彰が語る。上田合戦、関ヶ原の戦い、大阪冬の陣、夏の陣と、テンポよく弁じられる。子どもたちも興味を持って聴いていた。

講談調朗読「戦国」シリーズ 真田幸村
石田彰
B00154QTIW

龍馬伝 33

 NHK大河ドラマ「龍馬伝」第33回は「亀山社中の大仕事」。龍馬がグラバー邸に乗り込み、胸のすく演技を見せる。近藤長次郎らがグラバーと交渉する様子を描いているのも興味深かった。

NHK大河ドラマ「龍馬伝」

龍馬伝 32

 NHK大河ドラマ「龍馬伝」第32回は、「狙われた龍馬」。原田泰造の近藤勇は、凄味が感じられて意外によい。しかし、渡辺いっけいの登場は唐突すぎる。前回の隠密といい、ちょっと脚本のアバウトさが目立つ。岩崎弥太郎は狂言回しとしての役割が定着して許せるが、その他の部分では、いい役者と美術スタッフを率いているのだから、脚本の密度の濃さと一貫性を保ってほしい。

NHK大河ドラマ「龍馬伝」

ブッダ 6

 手塚治虫の「ブッダ」第6巻では、シッダルタが「ブッダ」となるまでを、アッサジ、スジャータ、ヤタラのエピソードから構成している。巨人ヤタラはいかにも手塚らしいキャラクターで、実に生き生きと描かれ、創作する喜びすら伝わってくる。
 この「ブッダ」が映画化され、2011年5月28日に公開されるとのこと。手塚治虫の原作を、雰囲気を損なわずにアニメ化するのは結構難しい。三部作という力の入れようだが、クリエーターの身勝手な思い込みに走ることのないよう願っている。

ブッダ (第6巻) (潮ビジュアル文庫)
手塚 治虫
4267013063

映画「手塚治虫のブッダ」オフィシャルサイト

ブッダ 5

 手塚治虫「ブッダ」第5巻では、マガダ国王ビンビサーラとの邂逅を軸にシッダルタの成長が描かれる。苦悩のうちに自己を高めていく様が丁寧に表現されている。

ブッダ (第5巻) (潮ビジュアル文庫)
手塚 治虫
4267013055

ブッダ 4

 手塚治虫の「ブッダ」第4巻では、出家した釈迦と、ダイバダッタの少年期が描かれる。特に、「老婆と浮浪児」の章は圧巻のエピソード。

ブッダ (第4巻) (潮ビジュアル文庫)
手塚 治虫
4267013047

ブッダ 3

 手塚治虫の「ブッダ」第3巻では、青年シッダルタの苦悩が怒濤のストーリーの展開のうちに描かれる。たとえそれが架空の物語であろうと、王子シッダルタが城を出るまでの過程が、説得力を持って表現されている。

ブッダ (第3巻) (潮ビジュアル文庫)
手塚 治虫
4267013039

ブッダ 2

 手塚治虫の「ブッダ」第2巻では、シッダルタの生誕と幼年期が描かれる。架空の登場人物が多く登場するが、それがストーリーに起伏を与えるとともに、身分差別の状況などを明らかにする。また、シッダルタが死生観を持つきっかけを巧みに織り込んでいる。その構成力の見事さには感動すら覚える。

ブッダ (第2巻) (潮ビジュアル文庫)
手塚 治虫
4267013020

ブッダ 1

 手塚治虫の「ブッダ」は、仏教の開祖釈迦の生涯をモチーフにした漫画。1972年から1983年まで足かけ12年に及ぶ連載がなされた。
 文庫本第1巻では、ブッダは出てこない。巧みに当時の状況を紹介しながら主人公の幼少年期にかかわる様々な人物を登場させ、起伏のあるストーリーが展開される。この泰然とした筆運びが、凡百の漫画家と一線を画している。

ブッダ (第1巻) (潮ビジュアル文庫)
4267013012

龍馬伝 30

 NHK大河ドラマ「龍馬伝」第30回は、「龍馬の秘策」。長崎の情緒を背景に、方向を見いだそうと試行錯誤する龍馬たちの姿が描かれる。カステラ作りに挑むのが、史実だったとは、海援隊結成までの苦労の跡が伺える。

NHK大河ドラマ「龍馬伝」

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