華の乱
歌人、与謝野晶子を主人公にして、与謝野寛、有島武郎、松井須磨子、大杉栄などの人々を描いた映画。深作欣二監督による、1988年公開作品。主人公を演じる吉永小百合の美しさがひときわ輝く大正ロマン。
歌人、与謝野晶子を主人公にして、与謝野寛、有島武郎、松井須磨子、大杉栄などの人々を描いた映画。深作欣二監督による、1988年公開作品。主人公を演じる吉永小百合の美しさがひときわ輝く大正ロマン。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第37回は、「城井谷の悲劇」。
黒田長政が宇都宮鎮房と対峙するシーンは、「ゴッドファーザー」でアル・パチーノが演じるマイケルが、他のマフィアのソロッツォとレストランで向き合うシーンを思わせた。ゴッドファーザーでの緊迫感には到底及ばないものの、このドラマとしてそれなりの見せ場であった。
しかし、子役の頃は素晴らしい人格者となりそうな描き方をしてきた長政が、ここまで無能で、ダークな時だけに喜びを見出す人物になるとは誰が予想できたであろうか。
戦国知将の活躍を朗読するCDの第2弾。片倉小十郎物語、大谷吉継、鍋島直茂、森蘭丸、宇喜多直家、最上義光、山中鹿之助の7人の物語。前作より取り上げられる人物についての知識が少なかったので、興味深く聴けた。
戦国武将物語~知将編その弐~
オムニバス 鈴木達央 浪川大輔 安元洋貴 寺島拓篤 下野紘 森田成一 檜山修之 
戦国武将のうち、知将として活躍した人物の生涯を声優が朗読するCD。明智光秀、石田三成、黒田官兵衛、竹中半兵衛、松永久秀、山本勘助、直江兼続の7人を、小野大輔、宮野真守などの人気声優が語る。
戦国武将物語~知将編~
オムニバス 小野大輔 鳥海浩輔 谷山紀章 宮田幸季 杉田智和 森久保祥太郎 宮野真守 
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第36回は、「試練の新天地」。
「軍師」とタイトルにあるが、策謀をめぐらす姿がほとんどないのが哀しい。眼力で恫喝するだけが軍師の本領ではないだろう。
侍女や淀君など、女性の出てくるシーンが毎度深みがなく、平板に感じ、時間がもったいないと思えてしまう。視聴者にも試練を課しているのか。
古典をCDで聴くのはよい。
鴨長明の「方丈記」を、川久保潔の朗読で聴く。火災、地震などを克明に描写した記録文学としての価値もあり、閑居に身を据えた心境の名文も味わい深い。
淡々とした朗読により、かえって韻律が見事に浮き上がり、その世界に身をここちよく浸らせてくれる。
方丈記 新潮CD
鴨長明 
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第35回は、「秀吉のたくらみ」。
今回は、久しぶりに見応えがあった。九州平定に出陣する秀吉。軍師官兵衛は九州攻めに功をなすも、キリスト教の布教などで秀吉と対立し、遠ざけられることになる。
いつもながら合戦シーンは省かれているものの、竹中直人が陰陽両面で絶好調の演技を見せる。また、村田雄浩演じる宇都宮鎮房が独特の存在感を示す。展開もテンポ良く進み、構成感のある回であった。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第34回は、「九州出陣」。大友宗麟を援護するために、秀吉の命を受け九州に兵を出す官兵衛。毛利に出兵を促すが、吉川元春の腰が重い。
吉川元春を動かす官兵衛がテーマとなっているが、どうも説得力がない。また、肝心の城攻めのシーンは、狭い場所での小競り合いが一瞬見せられただけで終わってしまう。
戦における「軍師」としての官兵衛の知略が全く見られないのが残念。
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