ウェブログのきっかけ
いきなりですが、すみません。
最近、ずっとホームページが更新されていませんね。
楽しみにしているのに、とても残念です。
ぜひ、最近の音楽や映画のこと、読みたいです。
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7月の終わり頃、このようなメールを電脳執筆家、丹羽信夫さん(「低レ研」の作者)からいただいた。確かに、自分がホームページを持っていたことすら忘れかけていた。
ホームページ「パストラーレのひととき」の過去に書いたものを読み返してみると、書き込みをしている時分は、精神的に充実していた頃だったように思い起こされた。そこで、これを契機として、また何かを書いてみようかという気になった。
ホームページを1から作り直すのも、手間がかかりそうなので、いっそのことウェブログという自分にとって初めての手段でやってみようという気になった。仲間の齋藤俊明さんが昨年からウェブログを開設し、毎日更新なされていることに感心し、興味は持っていた。
しかし、1ヶ月間取り組んでみて、毎日書くのは大変だと実感した。結局、4~5日にまとめて書き、日付をづらして平均して1日1個のエントリーとしているのが実状である。やってみて初めて、齋藤俊明さんのように教育という一貫したテーマを持って毎日書くことの大変さ、背景の必要性を痛感した。
いずれにしても、記していく場ができ、1ヶ月たった。何かの転機になるかもしれない。きっかけを与えてくださった丹羽さんに感謝申し上げます。
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