後鳥羽伝説殺人事件
内田康夫の推理小説、浅見光彦シリーズの第1作「後鳥羽伝説殺人事件」。 浅見の執念が強く感じられる作品。
ドラマCD 浅見光彦シリーズ「後鳥羽伝説殺人事件」
イメージ・アルバム 羽多野渉 小西克幸 野島裕史 置鮎龍太郎 三宅健太 斧アツシ 中田譲治 大塚明夫 谷育子 内田康夫 
内田康夫の推理小説、浅見光彦シリーズの第1作「後鳥羽伝説殺人事件」。 浅見の執念が強く感じられる作品。
ドラマCD 浅見光彦シリーズ「後鳥羽伝説殺人事件」
イメージ・アルバム 羽多野渉 小西克幸 野島裕史 置鮎龍太郎 三宅健太 斧アツシ 中田譲治 大塚明夫 谷育子 内田康夫 
NHK大河ドラマ「八重の桜」第12回は、「蛤御門の戦い」。
長州の急襲から御所を守るため、会津藩の鉄砲隊が活躍し、八重の兄覚馬も応戦をする。劣勢を覆したのは、西郷率いる薩摩藩であった。
真木和泉演じる嶋田久作は、ここで舞台を去るものの存在感があった。会津のほんわかパートと京における激戦のコントラストが鮮烈な回であり、45分がたいへん短く感じた。
史実を丁寧になぞりながら、一人一人の息吹をしっかりと描き込む手腕にはいつもながら感心させられる。
NHK大河ドラマ「八重の桜」第11回は、「守護職を討て!」。
佐久間象山の惨殺、長州藩の上京など、蛤御門の変直前の不穏な空気をうまく醸していた。平行して、会津では地味なヒロイン八重とその家族をとりまくアットホームなエピソードが描かれる。
明暗・静動を織り交ぜ、一話一話が絶妙のコントラストとリズムを持ったドラマになっている。
NHK大河ドラマ「八重の桜」第10回は、「池田屋事件」。新選組があくまでワイルドな役回りで描かれる。会津藩は一橋慶喜からもいいように扱われ、実直ゆえに会津藩主松平容保の悲哀が一層浮かび上がる。
ラストにちらと箱館にての新島襄のシーン。オダギリジョーは幕末の動乱とは別世界の雰囲気をたたえていた。
NHK大河ドラマ「八重の桜」第9回は、「八月の動乱」。会津藩を中心とし、長州藩とそのバックにつく公家を追い落とす八月の政変を描く。
御所を固める静かな勇姿から、松平容保と家臣たちの忠臣がストレートに伝わる。このように、丁寧に史実を映像化する姿勢には好感がもてる。主人公である八重の控えめで純真な描写も、近年の大河では新鮮に映る。
4匹のぺったんこ気味の犬が縦横無尽に動き回るクレイ・アニメ「レックス・ザ・ラント」。
このシリーズの「ミクロの決死犬」との出会いは衝撃であった。体の中に潜水艦で入りパバロッティ病を直すという、いかにもなパロディなのだが、その自由奔放な発想と変幻自在な動きにいやおうなく引きずり込まれ、見終わった後には薄ら寒くなるようなブラックな味わい。
イギリスならではのシニカルなユーモアに溢れた超絶アニメーション。
NHK大河ドラマ「八重の桜」第8回は、「ままならぬ思い」。
会津藩が新選組の前身、壬生浪士組を預かるエピソードを軸に描かれる。藩主松平容保をいさめる西郷頼母を、西田敏行が熱演する。
京都御所前での馬ぞろえのシーンなど、歴史的名場面を描いてくれるのは良いのだが、いつも随分控えめで一瞬しか見せてくれないのだが、もう少しじっくりと見せてくれてもいいのではと思う。
NHK大河ドラマ「八重の桜」第7回は、「将軍の首」。会津藩の松平容保が京に入り、攘夷を唱える不逞浪士を押さえる任にあたる。
容保が、市川染五郎演じる孝明天皇に謁見する場面が出色の映像。容保の清冽な佇まいを気に入った帝が、自らの御衣を与えるシーンは、様式美を保ちつつ容保の感激を描く。
映像を丁寧に連ねながら、歴史のうねりを自然と感じさせる品格のある作風に好感がもてる。
NHK大河ドラマ「八重の桜」第6回は、「会津の決意」。会津藩主松平容保が、京都守護職を拝命する回。
政事総裁職の松平春嶽が、会津藩祖保科正之の藩是を殺し文句にして容保に京都守護職の任に就くよう迫る。村上弘明演じる松平春嶽は、ダークなオーラを発し、賢公というより悪代官に近いテイスト。
藩の命運を左右する任に対し、松平容保は涙を流しながら決する。綾野剛演じるその姿には感銘を覚えた。まさしく悲運の藩主が真っ直ぐに表現され、大河ドラマの王道をじっくりと歩んでいる。
NHK大河ドラマ「八重の桜」第5回は、「松陰の遺言」。吉田松陰は、いままでも出番こそ少なかったが、小栗旬の佇まいは印象に残るものがあり、最後も爽やかさすら感じる凛とした雰囲気を醸していた。
このドラマは、どのシーンをとってもどろどろとしたところがなく、澄んだ空気を感じさせている。桜田門外の変にしても、芸術家気質を感じる榎木孝明が井伊直弼を演じていることもあり、美的なシーンとして描かれていた。
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