橋爪功朗読 三国志 33
橋爪功が朗読する三国志33巻には、「火か人か」「小児病患者」「玄徳冀州へ奔る」「恋の曹操」が収められている。
曹操の大軍は劉備玄徳の徐州を急襲し、劉備、張飛、関羽の義兄弟は散り散りに分かれる。苛烈な曹操の様と追い詰められる劉備の心理を軸に、橋爪功の緩急自在の語りで風雲を呼ぶ迫真のドラマが活写される。
三国志(四) 臣道の巻 (新潮文庫)
吉川 英治 
橋爪功が朗読する三国志33巻には、「火か人か」「小児病患者」「玄徳冀州へ奔る」「恋の曹操」が収められている。
曹操の大軍は劉備玄徳の徐州を急襲し、劉備、張飛、関羽の義兄弟は散り散りに分かれる。苛烈な曹操の様と追い詰められる劉備の心理を軸に、橋爪功の緩急自在の語りで風雲を呼ぶ迫真のドラマが活写される。
三国志(四) 臣道の巻 (新潮文庫)
吉川 英治 
NHK大河ドラマ「八重の桜」第12回は、「蛤御門の戦い」。
長州の急襲から御所を守るため、会津藩の鉄砲隊が活躍し、八重の兄覚馬も応戦をする。劣勢を覆したのは、西郷率いる薩摩藩であった。
真木和泉演じる嶋田久作は、ここで舞台を去るものの存在感があった。会津のほんわかパートと京における激戦のコントラストが鮮烈な回であり、45分がたいへん短く感じた。
史実を丁寧になぞりながら、一人一人の息吹をしっかりと描き込む手腕にはいつもながら感心させられる。
橋爪功が朗読する三国志31巻には、「鬮」「不戦不和」「奇舌学人」「雷鼓」が収められている。
「奇舌学人」の学者禰衡の弁舌は凄まじく、曹操や麾下の猛将や軍師さえもその気迫に圧せられる。演ずる橋爪功の語りも冴え渡る。
三国志(四) 臣道の巻 (新潮文庫)
吉川 英治 
NHK大河ドラマ「八重の桜」第11回は、「守護職を討て!」。
佐久間象山の惨殺、長州藩の上京など、蛤御門の変直前の不穏な空気をうまく醸していた。平行して、会津では地味なヒロイン八重とその家族をとりまくアットホームなエピソードが描かれる。
明暗・静動を織り交ぜ、一話一話が絶妙のコントラストとリズムを持ったドラマになっている。
NHK大河ドラマ「八重の桜」第10回は、「池田屋事件」。新選組があくまでワイルドな役回りで描かれる。会津藩は一橋慶喜からもいいように扱われ、実直ゆえに会津藩主松平容保の悲哀が一層浮かび上がる。
ラストにちらと箱館にての新島襄のシーン。オダギリジョーは幕末の動乱とは別世界の雰囲気をたたえていた。
橋爪功が朗読する三国志30巻は、「偽帝の末路」「霧風」「一書十万兵」「丞相旗」が収められている。
曹操、袁術、袁紹、劉備の中原における転変を描く、ダイナミックな巻。
三国志(四) 臣道の巻 (新潮文庫)
吉川 英治 
橋爪功が朗読する三国志29巻は、「鶏鳴」「青梅、酒ヲ煮テ、英雄ヲ論ズ」「雷怯子」「兇門脱出」が収められている。都では曹操が威をふるい、漢室は蔑ろにされていた。劉備は、虎口を逃れる術を模索する。
曹操と劉備との対面が興味深く、スリリングな味わいのある巻。
三国志(四) 臣道の巻 (新潮文庫)
吉川 英治 
NHK大河ドラマ「八重の桜」第9回は、「八月の動乱」。会津藩を中心とし、長州藩とそのバックにつく公家を追い落とす八月の政変を描く。
御所を固める静かな勇姿から、松平容保と家臣たちの忠臣がストレートに伝わる。このように、丁寧に史実を映像化する姿勢には好感がもてる。主人公である八重の控えめで純真な描写も、近年の大河では新鮮に映る。
宮城谷昌光が中国古代王朝、商(殷)を描く歴史小説。
名宰相、箕子の思想を軸として、商王朝末期の動乱を活写する。文献の彼方にかすむ古代王朝の息吹を、様々な人間群像のうちに鮮やかに浮かび上がらせる。
NHK大河ドラマ「八重の桜」第8回は、「ままならぬ思い」。
会津藩が新選組の前身、壬生浪士組を預かるエピソードを軸に描かれる。藩主松平容保をいさめる西郷頼母を、西田敏行が熱演する。
京都御所前での馬ぞろえのシーンなど、歴史的名場面を描いてくれるのは良いのだが、いつも随分控えめで一瞬しか見せてくれないのだが、もう少しじっくりと見せてくれてもいいのではと思う。
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